私たちの活動
バングラデシュの湿地で、絶滅危惧種スナドリネコと、そこに暮らす人々の未来を守るために活動しています。
スナドリネコが暮らす湿地と、そこに生きる人々の暮らしを、共に守る。
ハカルキハオールが、絶滅危惧種スナドリネコと20万人以上の人々が対立せずに共存する、母なる湿地であり続ける社会。
なぜ
ハカルキ
ハオールか
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母なる湿地
国土の50%が雨季には湿地となるバングラデシュ。中でもハカルキハオールは100種以上の淡水魚、絶滅危機の高い渡り鳥、そしてスナドリネコを含む多くの哺乳類が暮らす、地域の人々にとっても「母なる湿地」です。
共生への課題
湿地周辺の人口は20万人を超え、薪利用のための森林伐採や密猟が進む一方、スナドリネコは家禽を襲う、あるいは「トラ」と誤認識されるなどの理由で、見つかり次第捕殺されてしまうことが少なくありません。
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簡単には言えない、
「正しさ」のむこうにある暮らし
「湿地林を切るのはよくない」「密猟はダメ」「絶滅危惧種のスナドリネコを守る」——そう簡単に言うことはできません。 それぞれに守りたい大切な人たちや暮らしがあり、子供の教育費や家族の薬代を工面するための選択でもあるからです。 WilCoLaは、地域の人々と一緒に、人と自然が共に生きる形を考え、つくっていきます。
私たちが生み出すインパクト

スナドリネコの生息状況を追う
自動撮影カメラを設置し、湿地周辺の森林エリアでのスナドリネコの生息状況を継続的に調査しています。

次世代への環境教育
湿地の恵みと持続可能な利用について、地域の小学校などで子どもたちに向けた授業を行っています。

地域住民と共に働く
湿地の哺乳類に関心を持つ村人を保全活動の現場に雇用し、共同で調査・教育活動にあたっています。

湿地林を守る
洪水から村を守り、乾季の放牧や農地としても人々の暮らしを支える湿地林の保全に取り組んでいます。

暮らしと向き合う
密猟や伐採の背景にある生活課題に向き合い、代わりとなる現金収入や暮らしの選択肢を共に考えています。

連携して取り組む
地域社会、行政、他団体と連携しながら、スナドリネコと湿地の未来を守るための活動を進めています。
もっと背景を詳しく知りたい方へ
スナドリネコやハカルキハオールの湿地について、さらに理解を深めたい方向けの資料・情報源をまとめました。
